SLCOのトリビア

まずはここから知ってほしい!
SLCOの雑学を集めました

下を向いて歩こう

上ばかり向いていたらクルマを守れない!
車両物流本部の仕事のひとつに、こんな業務があります。
商品車が通るルートの路面状況は常にチェックし、問題があれば補修を行います。たとえば、アスファルトが欠けていたらその部分の交換の手配をしたり、砂利が混じっていると車体を傷つけてしまう恐れがあるので取り除いたり。担当社員は常に下を向いて歩き、ルートの安全確認に余念がありません。

部品120,000点、1日15,000歩

部品120,000点、
1日15,000歩

部品用品事業本部が扱う補修品や用品は、SUBARU全車種を対象とする約120,000点!東京ドーム約1.6個分の敷地を持つ群馬部品物流センターで、部品の受入から入庫、保管、出庫、国内外特約店への出荷までを一手に担っているんです。広大な敷地を歩き回るため、1日15,000歩を叩き出す社員も。大量に保管されている部品の中には、スバル360やレオーネといった旧車のパーツも紛れているとかいないとか。

課長級でも率先して育休取得!実績あり

課長級でも率先して
育休取得!実績あり

女性はもちろん、男性の育休取得も増加中!
時短勤務で仕事と子育てを両立しているスタッフも多く活躍しており、復帰率は堂々の100%。さらに、最近では男性の育休取得も増えてきました。 課長級が自ら率先して育休を取得したこともあり、子育てのための休暇を申請しやすいムードが社内に広がっています。

社長と一緒に応援

当社では、株式会社SUBARUの硬式野球部と陸上競技部を応援しています!
野球部が都市対抗野球大会で本戦に出場すれば東京ドームへチャーターバスで応援に行き、陸上部がニューイヤー駅伝に出場した場合は太田市内に応援ブースを設置する慣例があるんです。とくにお正月の駅伝には重役が駆けつけることも多く、運がよければSUBARUの社長と一緒に応援できるかも?

ゼロ戦の滑走路

本社の敷地には、かつてゼロ戦の滑走路があったんです! 株式会社SUBARUの原点である中島飛行機株式会社は、太平洋戦争で日本軍が使用した零式艦上戦闘機(通称ゼロ戦)の約2/3を生産していました。その滑走路跡が、2017年まで本社敷地内に残っていたんです。

※現在は商品車両の駐車場になっています。